ブレーキランプモニター

       ブレーキランプが点灯した時に、ドライバーに知らせるLEDランプです。

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・配線(90cm)
・税込価格:300円
ブレーキランプモニターは、クイックブレーキをご購入と同時にのみご購入いただけます。
ブレーキランプモニターのみの販売はしておりません。

 

 


  取り付け (画像をクリックすると拡大されます)


1  ハンドルの下にあるアンダーパネルを外し、作業がしやすいようにします。
  車種により外し方が違いますが、一般的にボルトと爪で止まっています。
  わからない場合はディーラーにお問い合わせして下さい。
2 ブレーキペダルの上側に、ブレーキスイッチとコネクタがあります。
  このブレーキスイッチを左に90度回して、外して下さい。

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3 このコネクタから出ている配線のチューブをニッパー等で3~4cm
  ほど切り、開いて下さい。
4 テスターで調べて、スイッチがONになった時に、12Vが出る線にブレーキ
  ランプ モニターの赤線を、配線コネクターで繋いで下さい。

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  ※ 安全のため、ブレーキスイッチをカプラーから、外してから作業をして
    下さい。
  ※ 配線コネクターを写真の様に配線を挟み、プライヤー等でしっかり
    圧着して下さい。
  ※ ブレーキスイッチ線を配線コネクターに圧着する際、ブレーキランプ
    モニターの配線が手前に出るようにしてく下さい。

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5 車体の適当なM6のボルトを緩めて、ブレーキランプモニターの黒線を取り
  付けてアースしてください。
  ※ この時点でスイッチがONに成るため、ブレーキランプモニターの
    LEDが点灯しています。
6 ブレーキスイッチを元の取付け位置に挿し、右に回して取り付けて下さい。

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  ※ この時、ブレーキスイッチを奥までいっぱいに押し込んで、ブレーキ
    ペダルを10mm~15mm踏みこんだ時に、ブレーキランプが点灯する
    ように取り付けてください。浅めに取り付けるとブレーキランプが
    ブレーキを少し踏んだだけで点灯してしまいます。
7 ブレーキランプモニターのLEDの部分を自分で確認しやすい
  ようにスピー ドメーターの付近にテープなどで固定してください。
8 アンダーパネルを元に戻してください。
  ※ ブレーキランプモニターの配線が長い場合はカバーの中に配線を
     挟まないように収納してください。

< 便利な使い方 >
ブレーキランプモニターが点灯することで、ブレーキペダルに足を乗せている時に、ブレーキが利いているか、いないかが分かります。アクセルを踏んでいるときはなるべくブレーキランプモニターが点灯しないように走行してください。
また、車のブレーキには遊びがあります。 例えば、交差点や駐車場等でブレーキランプモニターが点灯する程度に軽くブレーキペダルを踏んでおくと、とっさの時に素早くブレーキを利かせることができます。


 

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