|
取り付け (画像をクリックすると拡大されます)
1 ハンドルの下にあるアンダーパネルを外し、作業がしやすいようにします。
車種により外し方が違いますが、一般的にボルトと爪で止まっています。
わからない場合はディーラーにお問い合わせして下さい。
2 ブレーキペダルの上側に、ブレーキスイッチとコネクタがあります。
このブレーキスイッチを左に90度回して、外して下さい。 |
|
3 このコネクタから出ている配線のチューブをニッパー等で3~4cm ほど切り、開いて下さい。
4 テスターで調べて、スイッチがONになった時に、12Vが出る線にブレーキ
ランプ
モニターの赤線を、配線コネクターで繋いで下さい。 |
|
※ 安全のため、ブレーキスイッチをカプラーから、外してから作業をして
下さい。
※ 配線コネクターを写真の様に配線を挟み、プライヤー等でしっかり
圧着して下さい。
※ ブレーキスイッチ線を配線コネクターに圧着する際、ブレーキランプ
モニターの配線が手前に出るようにしてく下さい。 |
|
5 車体の適当なM6のボルトを緩めて、ブレーキランプモニターの黒線を取り
付けてアースしてください。
※ この時点でスイッチがONに成るため、ブレーキランプモニターの
LEDが点灯しています。
6 ブレーキスイッチを元の取付け位置に挿し、右に回して取り付けて下さい。 |
|
※ この時、ブレーキスイッチを奥までいっぱいに押し込んで、ブレーキ
ペダルを10mm~15mm踏みこんだ時に、ブレーキランプが点灯する
ように取り付けてください。浅めに取り付けるとブレーキランプが
ブレーキを少し踏んだだけで点灯してしまいます。
7 ブレーキランプモニターのLEDの部分を自分で確認しやすい ようにスピー
ドメーターの付近にテープなどで固定してください。
8 アンダーパネルを元に戻してください。
※ ブレーキランプモニターの配線が長い場合はカバーの中に配線を
挟まないように収納してください。 |