フットレストの作り方

     フットレストがあると、足の重い男性には長時間の運転でも、足が疲れず快適です。

作り方 


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1  厚さ4~5cmくらいの発泡スチロールのブロック又は、木材等を
  用意します。
  薄い物しかない時は、発泡スチロールボンド等で重ねてください。
  発泡スチロールのほうが加工がしやすいです。

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2  発泡スチロールを適当な大きさに切り、フットレストの上に
  置きます。 ブレーキペダルより3cm程度、離れた所に印を
  付けてカットします。
  この時、フットレストが近いと、ブレーキペダルを踏んだ時、
  フットレストに引っかかるので、足より2cm程度は離して下さい。

3  ブレーキペダルの高さに合わせて、斜めにカットします。
  この時、ブレーキペダルの高さより2cm程低くしたほうが良い、
   高すぎると足が疲れます。

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4  発泡スチロールにガムテープを巻きます。

5  発泡スチロールで作ったフットレストを強力な両面テープかボンドで
  貼り付けます。
  さらに、動かないように、するために2本以上の木ネジ等で下の元の
  発泡 スチロールのフットレストに固定します。

6  カーペットを載せフットレストからはみ出す部分をハサミなどで
  カットします。
  この時、ブレーキペダルを踏んでみて、フットレストに当たらないか
  確認してください。ブレーキペダルを踏んだ時、足とフットレストの
  隙間が1~2cm程度になるようにして下さい。

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7  ブレーキペダルを踏む時
  住宅街や学校の近く、人通りが多い場所、渋滞した道や駐車場、
  車間距離が近いとき、また、交差点に近づいたときなど、事故の
  可能性が高い場所などでは常にクイックブレーキのペダルに足を
  乗せていてください。

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8  フットレストとブレーキペダルを同時に踏んでいる時
  クイックブレーキがあるため、フットレストに足を少し引っ掛けて
  いるだけで疲れません。

  また、ブレーキを踏むときは、足首を少し右へ動かすだけ踏めます。
  長時間の運転でも疲れず、素早くブレーキも踏めるため、ベストの
  運転方法です。

 

 

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